名称 クチナシ青色素/Gardenia blue 概要 「本品は、クチナシ(Gardenia jasminoides JEllis(Gardenia augusta Merr))の果実から得られたイリドイド配糖体とタンパク質分解物の混合物にβーグルコシダーゼを添加して得られたものである。デキストリン又は乳糖を含むことがある(第9版食品添加物公定書物質の色が見える仕組みの一つは、色素による光の吸収である。図1は植物の緑色の原因であるクロロフィルの可視吸収スペクトルである。クロロフィルは、450 nm付近の青色光と、680 nm付近の赤色光を吸収し、500-600 nmの緑や黄色の光を吸収せずに反射する。 青バラ独自の青色素ということでこの色素は「ロザシアニン」と命名されました。 こちらも今後、研究・開発が続けられていくと思うので、いつか 「青竜」をより鮮やかにしたような水色のバラ に出会える日がくるかもしれませんね!
食用色素 青 商品紹介 共立食品